設備士(空気調和・衛生工学会)とは

設備士(空気調和・衛生工学会)とは、建築設備などに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。

建築設備における空気調和、給排水衛生設備の設計、施工、維持管理や教育、研究に携わる技術者を対象とした、空気調和・衛生工学会が検定する資格試験である。

合格した技術者は、建築設備に関するさまざまな分野において、工学会設備士として高い信頼を得ている。

建築積算資格者とは

建築積算資格者とは、建築の数量計測などに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。

建築に関する数量計測、工事費用内訳書(見積書)の作成算定、工場費調査、統計、さらに積算にかかわる開発や調査研究など、専門の知識や技術を駆使し、積算に関する広範な業務に携わるのが建築積算資格者。

2001年度から、20歳以上なら誰でも受験できるようになった。

建築施工管理技士試験とは

建築施工管理技士試験とは、建築工事において主任としての役割を果たす、建築施工管理技士になるための試験です。

建築施工管理技士は、建築工事において、管理者として、施工計画を作成し、工事を管理するのが主たる仕事になります。

鉄筋工事、大工工事、内装工事など、あらゆる各工程の品質の維持、安全管理に努めなければならないので、専門的な知識が要求されます。

また、建築施工管理技士試験にも、一級と二級があり、2級所持者は、中小規模の工事、1級所持者は大規模工事を行うことができます。

建設業関係者にとっては不可欠な国家資格ということができます。

建築士試験とは

建築士試験とは、建築士になるための試験ですが、一級建築士、木造建築士、二級建築士の3種類があります。

建築士は、大都市のインテリジェントビル、最近流行りのデザイナーズマンション、郊外の一戸建ての住宅まで、あらゆる建築物の設計などをするのが主な仕事です。

建築物が十分な機能と耐久性・安全性をもつように設計する必要があり、高度な専門知識と技術が要求されることになります。

また、他にも工事の管理まで一括して行うこともあります。

科学に裏づけされた、合理的な設計と、快適さ、ファッション性、オリジナリティーも同時に要求される仕事なので、豊かな感性も要求されます。

フォークリフト運転技能者とは?

フォークリフト運転技能者とは、フォークリフトの運転技術を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。

最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転に従事しようとする者は、必ず労働安全衛生法にもとづく技能講習修了証を取得し、それを携帯していなければならない。

土木・建築工事の現場や、大規模化が進んでいる流通の現場で、求人も多く高収入が約束されている。

クレーン運転士とは?

クレーン運転士とは、クレーンの運転技能を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。

クレーンは、工場や工事現場などで荷物を移動する道具をして広範に用いられているが、重量物をつり上げ、決められた場所に下ろすには危険がともない一定の技量を要する。

つり上げ過重5トン以上のクレーン運転を行う者は、厚生労働省の各都道府県労働局長の免許が必要。

基礎施工士とは?

基礎施工士とは、建設工事の要となる、基礎工事などに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、民間資格とされています。

近年、建設工事の施工技術はますます多様化し、高度で専門的な知識が求められている。

基礎施工士とは、建設工事の要ともいうべき基礎工事のうち、場所打ちコンクリート杭工事に従事する技術者のことをいう。

良質な基礎工事を安全・円滑に施工することが職務である。

コンクリート造の工作物の解体等作業主任者とは?

コンクリート造の工作物の解体等作業主任者とは、コンクリートの解体や破壊などに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。

高さが5m以上あるコンクリート造の工作物の解体や破壊の作業において、労働者の配置決定や指揮を行い、器具・工具を点検し不良品を取り除くことがおもな職務。

有資格者には業界からの求人需要も高く、収入アップも期待される。資格取得のメリットは大きい。

~取得方法~

都道府県労働局長の登録を受けた機関・団体の行う技能講習を修了したのち、修了試験に合格する。

講習は(社)日本鳶工業連合会、建設業労働災害防止協

型わく支保工の組立て等作業主任者とは?

型わく支保工の組立て等作業主任者とは、型枠の組み立てなどに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。

型わく支保工とは、ビルなどの建設時、コンクリートの打設に用いる型わくを支持する仮説設備のこと。

型わく支保工の組立て等作業主任者は、この仮設設備の組立て・解体作業を行う場合、作業を直接指揮し、材料や工具の点検、安全帯・保護帽の使用状況の監視などを行う。

~取得方法~

都道府県労働局長の登録を受けた機関・団体の行う技能講習を修了したのち、修了試験に合格する。

講習は(社)日本鳶工業連合会、(財)日本産業技能教習協会など複数の機関で行われるが、(社)日本鳶工業連合会の場合は以下のとおり

木造建築物の組立て等作業主任者とは?

木造建築物の組立て等作業主任者とは、木造建築物の組み立てなどに関する知識・能力を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされています。

軒の高さが5メートル以上ある木造建築物の構造部材の組立てや、これにともなう屋根下地や外壁下地の取付け作業において、作業方法や順序を決定し直接指揮をとる。

また、器具・工具の点検による不良品の除去や安全帯・保護帽などの使用状況の監視などがおもな職務である。

~取得方法~

都道府県労働局長の登録を受けた機関・団体の行う技能講習を修了したのち、修了試験に合格する。

講習は(社)日本鳶工業連合会、建設業労働災害防止協会など複数の機関で行われるが、(社)日本鳶工業連合会の場合は以下のとおり。

特殊建築物等調査資格者試験とは?

特殊建築物等調査資格者試験とは、建物を総合的にチェックししたり、防災面から助言したりする建物に関する防災のプロフェッショナルとなるための試験です。

劇場や映画館など不特定多数の人が利用し、その用途部分が一定面積以上の建物は、敷地・構造・及び建築設備について、建築防災の専門的知識をもつ有資格者が定期的にチェックすることが法律で義務付けられています。

特殊建築物等調査資格者試験の資格を取得するには、講習を受講し、その後の修了考査に合格する必要があります。

劇場や映画館という多数の人が集る特殊な場所に関する防災を担当するため、多数の生命・身体を災害から守ること義務を負うため専門的な知識が要求されます。

建築設備士試験とは?

建築設備士試験とは、建築設備設計・工事監理に関するアドバイザーである、建築設備士になるための試験です。

現代においては、高層ビルから、インテリジェントビルへと、建築物の形態も変わり、ビル空間・衛生・電気設備などの建築設備も複雑化しています。

そこで、建築設備士は、これらの建築設備の設計・工事監理に関する知識と技能を有し、建築設備の設計・工事監理が的確に行われるように、建築士に対して適切なアドバイスをするのが主な業務になっています。

建設業関係者は、この資格を取得することで、スキルアップすることができます。